植込み型心臓除細動器(ICD)とは?
機能
植込み型心臓除細動器(ICD)は心拍数を常時監視し、危険な不整脈を検知すると電気ショックを与えて正常リズムに戻します。心拍が正常範囲内のときは装置は作動せず、異常な高速拍動が検出された際に自動的に除細動を行います。
特徴
ICDはクッキー大(約5〜6cm)程度のサイズで、バッテリーと回路を内蔵したパルスジェネレーターが本体です。電極は静脈を通じて心臓に接続され、電気信号を送受信します。
重要性
過去に心筋梗塞を経験した人や、重篤な心血管疾患で致死的な不整脈のリスクが高い人にとってICDは命を守る装置です。心臓発作が始まる前に不整脈を検知し、ショックで正常リズムに戻すことで救命につながります。
