胸の痛み

胸骨の裏側に感じる痛みは、狭心症の最も一般的なサインです。圧迫感、締め付け感、焼けつくような痛み、または締め付け感として感じられます。胸の痛みは、運動、肉体労働、性的活動中に最も頻繁に起こります。精神的ストレス、寒冷、悪夢も痛みを誘発することがあります。重度の狭心症では、安静時でも痛みが出ることがあります。1回の発作は通常5〜30分続き、軽症の方は比較的早く症状が収まります。

その他の痛み

胸の痛み以外にも、腕、肩、首、顎、喉、背中に圧迫感、焼けつく感、締め付け感を感じることがあります。特に女性は体の他部位に痛みを感じやすいです。また、痛みの正確な部位が特定できない全身的な不快感を訴えることもあります。

胃腸症状

激しい胸の痛みではなく、胸部不快感が消化不良のように感じられることがあります。また、吐き気や嘔吐感を伴うこともあります。

呼吸器症状

息切れも狭心症の症状のひとつです。深く呼吸できない、息が足りないと感じ、息を切らしたり、はあはあと呼吸することがあります。

その他の症状

痛みがない代わりに、腕や肩が重く感じることがあります。痛みがある場合は、発汗、めまい、ふらつき、失神、強い不安感や死が迫っているような感覚が現れることがあります。また、全身の倦怠感や疲労感が続き、以前は楽にできた活動でも疲れやすくなることがあります。