風邪の潜伏期間とは?
概要
風邪の原因となるウイルスは200種以上存在し、潜伏期間はウイルスの種類により異なりますが、平均で2〜3日です。
重要性
たった1つのウイルス粒子が1つの細胞に感染すると、ウイルスは増殖を始め、感染した細胞が死滅すると他の細胞へ広がります。
潜伏期間
米国国立アレルギー感染症研究所によると、風邪の原因ウイルスの30〜50%はライノウイルスで、潜伏期間は10〜12時間です。一方、インフルエンザウイルスの潜伏期間は1日から1週間です。
症状
風邪の症状は2〜3日で最悪となり、その後免疫系が白血球を増やしてウイルスと戦いますが、症状は2〜3週間続くことがあります。
抗体
免疫系はウイルスに対する抗体も産生し、同じウイルスの再感染を防ぎますが、別のウイルスには効果がありません。
ウイルスの種類
風邪を引き起こす主なウイルスには、アデノウイルス、コロナウイルス、エンテロウイルス、インフルエンザウイルス、ライノウイルス、メタニューモウイルス、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)、パラインフルエンザウイルスなどがあります。
