寒い時に鼻が垂れるのはなぜ?原因と対策

鼻が垂れるとは

鼻水が出る状態は鼻炎と呼ばれ、寒いときに起こる原因はいくつかあります。風邪やインフルエンザの症状の一部でもあります。

鼻の役割

鼻は匂いを感じ、味覚にも関与します。また、吸い込む空気を温め、清浄し、湿度を保つ役割があります。鼻や副鼻腔は1日で約1リットルの粘液を分泌します。

粘液と分泌液の働き

鼻にたまる粘液は呼吸器を湿らせ、汚れを除去します。多くは喉へ流れ込み飲み込まれるため、常に鼻水が出ているわけではありません。

繊毛(せんもう)の働き

鼻腔の繊毛は粘液が外へ出たり喉の奥へ流れ込んだりしないように搬送します。しかし寒冷になると繊毛が凍結し、機能が低下します。

寒冷環境で鼻が垂れるメカニズム

外気が冷たいと、鼻腔内の粘膜は吸い込んだ空気を温めます。鼻内は外気よりはるかに暖かく、加熱された空気が蒸気となり、粘液と混ざって凝縮し、鼻水として滴ります。

鼻水対策

自然な方法としては、ハーブティーなど温かい飲み物を摂ると体内の粘膜が温まり、鼻水が抑えられます。また、ティッシュで軽く鼻をかむことで鼻腔がクリアになり、一時的な楽になります。

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