鼻詰まりを自然に解消する方法

鼻や副鼻腔の粘膜が炎症やアレルギー、風邪などで腫れると、呼吸がしにくくなります。市販薬や処方薬もありますが、副作用が心配なことも。ここでは、薬に頼らず安全かつ低コストで鼻詰まりを改善できる家庭療法を紹介します。

ネティポット(鼻洗浄)

ネティポットは、塩水を入れて鼻腔に流し込む小さな容器です。塩水を入れたポットを片方の鼻に当て、頭を反対側に傾けて液体を流します。塩水が鼻腔を洗い流し、腫れを抑えてくれます。ネティポットがない場合は、手でくぼんだ形にして塩水を吸い込み、鼻に注ぎ込む方法でも代用できます。

食塩スプレー

食塩スプレーはドラッグストアやスーパーで手軽に入手できる自然な鼻用スプレーです。大量の水で洗い流す代わりに、スプレーで粘膜表面の詰まりを緩め、鼻をかみやすくします。また、ホコリや花粉といった異物の除去にも役立ちます。

蒸気吸入

ボウルに熱い湯を入れ、顔をかざして蒸気を吸うと鼻腔の粘膜が柔らかくなり、詰まりが緩和します。さらに、ユーカリオイル小さじ1杯(またはワセリン少量)を湯に加えると効果が高まります。湯が熱すぎてやけどしないよう注意し、タオルで頭とボウルを覆って蒸気を集中させましょう。

温かい飲み物

温かい飲み物は鼻詰まりを緩めるのに有効です。ホットティーや鶏肉スープは特におすすめで、体を温めると同時に水分補給もできます。十分な水分は粘膜の乾燥を防ぎ、詰まりの軽減に繋がります。

刺激物の回避

花粉、ホコリ、カビなどは鼻詰まりを引き起こす・悪化させる原因です。また、乳製品に対する過敏症やアレルギーがある場合、牛乳の摂取が詰まりを悪化させることがあります。慢性的な鼻詰まりが続くときは、数週間牛乳を控えて様子を見ると改善が期待できます。

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