伝導性難聴とは何か?原因と治療法の概要

伝導性難聴とは

伝導性難聴は、外耳道・鼓膜・中耳の耳小骨、または耳管に障害や閉塞が生じ、音波が内耳へ正常に伝わらなくなる状態です。

主な原因

1. 耳垢詰まり
耳垢が外耳道にたまり、音波が鼓膜に届くのを妨げます。

2. 外耳道への異物
小さなおもちゃ、ビーズ、昆虫などが外耳道に詰まると、音の伝導が阻害されます。

3. 外耳炎(外耳道炎)
外耳の感染で炎症が起き、外耳道が腫れて音波が通りにくくなります。

4. 鼓膜穿孔
鼓膜に穴が開くと、音波が中耳へ伝わりにくくなります。

5. 中耳炎
中耳の感染により鼓膜の裏に液体がたまり、音の伝達が妨げられます。

6. 耳管機能不全
耳管が閉塞または機能低下すると中耳内の圧力が変化し、音の伝導が阻害されます。

治療と予後

多くの場合、伝導性難聴は一時的で、医学的処置や手術により改善が期待できます。ただし、原因が重篤な場合や長期間放置すると、永久的な難聴になることもあります。

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