血漿グルコースと全血グルコースの違い
背景
血漿は全血の液体部分です。血漿は全血より密度が高く、血漿中のグルコース濃度は全血中のそれより約10〜12%高くなると、ジョスリン糖尿病センターは報告しています。
血漿グルコース
医療機関で行う血糖測定は血漿グルコースを測定します。血液サンプルを遠心分離機で回転させ、赤血球と血漿を分離した後に血漿中のグルコース濃度を測定します。
全血グルコース
従来、家庭用血糖計は全血グルコースを測定していましたが、近年では血漿グルコースを測定できる機種も登場しています。
留意点
家庭で血漿グルコースを測定できるメリットは、医師が診察時に用いる測定値と同じ単位・基準で比較できる点です。
補足
血漿グルコースは血清グルコースと呼ばれることもあります。
