自宅でA1C検査を行う方法
以前は医師の診療所でしかヘモグロビンA1C検査を受けられませんでしたが、現在は薬局でキットを購入し、自宅で簡単に測定できます。指先から血液サンプルを採取する方法は血糖測定器と同様で、操作もそれほど複雑ではありません。
A1Cは過去2〜3か月間の血糖コントロール状態を数値で示す有用な指標です。米国糖尿病協会は、糖尿病患者のA1C目標を7%以下と推奨しています。
必要なもの
- A1CNow SelfCheck キット
- ランセット(採血用)
手順
- ランセットで指先を軽く刺し、約5µL(血糖測定器と同等サイズ)の血液滴を採取します。血液採取器の先端を血滴に触れさせ、サンプルを吸い上げます。
- 血液採取器をサンプラー本体にしっかりと差し込みます。
- サンプラー本体を6〜8回振ります。
- テストカートリッジを包装から取り出し、モニターに差し込んでカチッと音がするまで押し込みます。
- モニターに「SMPL」と表示されたら、水平な面に置き、サンプラーの底部を外してプランジャーを露出させます。
- プランジャーをテストカートリッジの所定の穴に挿入し、サンプラーを押し下げてサンプルをカートリッジへ移します。その後サンプラーを取り外します。
- モニターを5分間触らずに待ちます。カウントダウンが終了すると、A1C結果、QCOK、残りテスト回数が順に表示され、結果は60分間保持されます。
- 使用済みカートリッジは廃棄し、モニターは再利用可能です。全てのテストカートリッジが使用され、残りが0になるまで使用できます。
