糖尿病の症状とタイプ別の特徴
糖尿病は1型と2型で症状の出方が異なります。早期に症状に気付くことで、合併症のリスクを減らすことができます。
1型糖尿病の症状
- 喉の渇きが増す
- 頻繁な排尿
- 極度の空腹感
- 体重減少
- 倦怠感
- 視力のぼやけ
- 傷の治りが遅い
- 感染症が頻発する
2型糖尿病の症状
2型は症状がゆっくり現れ、軽度のため見過ごされがちです。進行したときに初めて気付くこともあります。
- 喉の渇きが増す
- 頻繁な排尿
- 空腹感の増加
- 体重減少(ただし体重増加のケースもあり)
- 倦怠感
- 視力のぼやけ
- 傷の治りが遅い
- 感染症が頻発する
- 手足のしびれやチクチク感
- 首や脇、股の部分に暗い皮膚斑(アカントーシス)
その他に見られる症状
- 乾燥やかゆみを伴う皮膚トラブル、皮膚潰瘍
- カンジダなどの酵母感染症が頻繁に起きる
- 吐き気・嘔吐
- 下痢や便秘
- 頭痛
- 筋肉痛・神経痛
- 性機能障害(男性の勃起不全、女性の膣乾燥など)
上記のような症状がある場合は、早めに医師の診察を受けて血糖値の検査を受けましょう。早期の診断と適切な治療が、糖尿病による重篤な合併症を防ぐ鍵となります。
