舌がんの種類と特徴
舌がんは口腔がんの一種で、舌全体に発生します。口腔がんは主に扁平上皮がんです。舌の前部2/3にできるがんは口腔内がん、後部1/3にできるがんは咽頭がんと区別されます。
症状
- 痛みのない小さなしこりが最初のサインです。がんが進行すると痛みが出たり、色が変わったり、ひび割れることがあります。
- 口の中に異常な味がする、発声や嚥下が困難になることもあります。
リスク要因
- 男性に多く見られます。
- 喫煙(紙巻き・葉巻)や噛みタバコなどのタバコ使用はリスクを高めます。
- 過度の飲酒や口腔衛生不良も関与します。
診断
- 口腔内のしこりや潰瘍を生検し、がんの有無を確認します。
治療法
- 腫瘍が小さい場合は外科的切除が行われます。
- 大きい腫瘍や転移がある場合は、手術に加えて化学療法や放射線療法が選択されます。
合併症・予後
- がんの部位により、発声や嚥下が困難になることがあります。
- 治療せずに放置すると、他の部位へ転移し、命に関わることがあります。
