ニューヨーク州で認定された薬物乱用カウンセラーを探す方法

はじめに

米国国立薬物乱用研究所(NIDA)は2008年の調査で、違法薬物使用者の約75%が就業していると報告しています。しかし、これらの薬物依存者は転職が頻繁で、欠勤率が高く、労災保険の請求を行うケースも多いです。

ニューヨーク州では、アルコール・薬物乱用カウンセラーに対し3つの認定資格を設けています。職場で薬物・アルコールの使用を防止したい企業や、治療を求める個人は、州認定の専門家に相談できます。

認定カウンセラーの探し方

  1. 認定制度を理解する
    ニューヨーク州アルコール・薬物乱用サービス局(ODASAS)は、カウンセラーを以下の3階層に認定しています。
    • 認定アルコール・薬物乱用カウンセラー(CASAC)…個別の依存症治療を担当。
    • 認定予防専門家(CPP)…職場でのアルコール・薬物使用予防に従事。
    • 認定予防スペシャリスト(CPS)…同様に予防活動を行うが、資格要件が異なる。
    必要なサービスに応じて選びましょう。
  2. 専門家リストを作成する
    従業員支援プログラム(EAP)や全米保健福祉省が提供する「薬物乱用プログラム」や「治療施設検索」などのデータベースで、ニューヨーク州内のカウンセラーを検索し、候補をリスト化します。
  3. 医師や保険会社から紹介を受ける
    主治医や健康保険プランの担当者に、地域の薬物乱用カウンセラーを紹介してもらいましょう。信頼できる紹介は選定の重要な手がかりです。
  4. 州の認定データベースで確認する
    作成したリストをODASASのオンライン認定検索システムで照合し、CASAC、CPP、CPSのいずれかの資格を保持しているか確認します。
  5. 最適なカウンセラーを選ぶ
    認定が確認できたら、提供するサービス内容と自分のニーズが合致しているか電話等で確認し、最終的に契約します。

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