外耳リンパ漏(パリリムパティック・フィスチュラ)の診断方法

外耳リンパ漏(パリリムパティック・フィスチュラ)とは

外耳リンパ漏は、内耳内に異常な開口部ができ、リンパ液が漏れ出す状態です。内耳の裂傷や先天的な欠損が原因となります。ワシントン・ホスピタル・センターの報告によれば、ほとんどのケースは中耳と内耳の間で発生します。放置するとめまい、平衡感覚の低下、嘔吐、聴力低下、耳鳴りなどの症状が現れ、日常生活に支障をきたすだけでなく、永続的な聴覚障害につながる恐れがあります。外耳リンパ漏は医師による診断と治療が必須で、自己判断での対処は推奨されません。

診断の手順

  1. 症状を確認する
    めまい、バランス感覚の乱れ、吐き気や嘔吐、回転性めまい、聴力低下、耳鳴りなどが典型的な症状です。
  2. かかりつけ医を受診する
    医師は問診と耳の視診を行い、必要に応じて耳感染症や鼓膜穿孔など他の疾患を除外する検査を指示します。
  3. 追加検査・フォローアップ
    CTやMRIによる画像診断、聴力検査や平衡機能検査(Audiology)を受け、確定診断を行います。

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