耳の詰まりを解消する方法
耳管(ユースタキオ管)は鼻と中耳をつなぐ通路です。炎症やアレルギーで詰まると、耳が詰まった感覚になり、音がこもり、痛みを伴うことがあります。多くは一時的なもので、薬が必要ないこともありますが、痛みが強い、または1日以上続く場合は医師の診察を受けましょう。
必要なもの
- 鼻用スプレー(抗ヒスタミン薬)
- 経口デコンジェスタント(鼻詰まり改善薬)
手順
深く息を吸い、口を閉じて鼻をつまみます。そのまま息を鼻から強く吹き出し、耳管を開くようにします。成功するとポップ音が聞こえるか、耳の圧が抜ける感覚があります。
経口デコンジェスタントを服用します。鼻や副鼻腔の充血を和らげますが、頭痛、眠気、血圧上昇などの副作用があります。ほかの薬を服用中の場合は必ず医師に相談してください。
症状が続く場合は、鼻用抗ヒスタミン薬をスプレーします。アレルギーによるヒスタミンの作用をブロックし、炎症を抑えます。副作用として眠気、めまい、苦味、くしゃみが出ることがあります。
それでも改善しない場合は、耳鼻咽喉科を受診してください。必要に応じて耳管に換気チューブを装着し、圧を抜く処置が行われることがあります。
