耳の痛みを和らげる無料の家庭療法
耳の痛みは命に関わることは稀ですが、強い痛みを伴うことがあります。多くは感染が原因で、急性の痛み、腫れ、炎症、発熱を伴います。放置すると永続的な聴力低下につながることもあります。以下に、費用をかけずに自宅でできる対策をまとめましたが、症状が改善しない場合は医療機関を受診してください。
食事のポイント
- 1日8〜10杯の水を飲む。特に発熱があるときは水分補給が重要です。
- 粘液の分泌を促す乳製品は避ける。
- フルーツジュース、揚げ物、砂糖、MSGは耳の痛みを悪化させる可能性があるので控える。
基本的なケア
- 枕で頭を少し高くして寝る。耳の中の液体が喉へ流れ込むのを防ぎ、刺激や感染拡大を抑えます。
- 温かい(熱すぎない)加熱パッドや湯たんぽを痛む耳に当て、痛みを和らげます。
ティーツリーオイルを使った治療法
- 就寝前に目薬用スポイトでティーツリーオイルを2滴、痛む耳に垂らす。綿球を軽く入れてオイルが漏れないようにし、朝に取り除く。
- 次に過酸化水素(H₂O₂)を2滴入れ、側臥位で耳を上にして少なくとも1分間泡立たせる。その後、綿棒で耳の中を軽く掃除する。
- 最後にリンゴ酢を2滴垂らし、抗菌作用で炎症を抑える。これを最大5日間繰り返す。
スイマーズイヤー(外耳道炎)対策
- アップルサイダービネガーとイソプロピルアルコールを各1オンスずつ混ぜ、スポイト瓶に入れる。泳いだ後に各耳に2滴垂らし、耳内の水分を蒸発させる。
症状が長引く、激しい痛みや発熱が続く場合は早めに耳鼻科を受診してください。
