耳が詰まったときの対処法は?

耳が詰まると、耳の痛みや耳の奥の圧迫感、耳鳴り、音がこもって聞こえるなどの症状が現れます。周囲の音や自分の声も遠く聞こえることがあります。以下の簡単な対処法で耳の詰まりを解消できることがありますが、繰り返し起こる場合は医師の診察が必要です。

対処手順

  1. 原因を特定する

    風邪やアレルギーで鼻や喉が炎症を起こすと、耳管(ユースタキア管)が詰まります。また、耳の感染症や耳垢の蓄積、飛行機での気圧変化も原因となります。

  2. 耳管を開く

    飛行機の後や風邪の後に耳が詰まったら、深く息を吸い、口を閉じて鼻をつまみ、閉じた鼻から空気を押し出す「バルサルバ法」を試みます。ポップ音や吸引感があれば成功です。あくびやガムを噛むことでも圧力が緩和されます。

  3. 耳垢を除去する

    綿棒は鼓膜を傷つけたり、耳垢を奥へ押し込む恐れがあるため使用しません。ベビーオイル、過酸化水素、グリセリン、または市販の耳垢除去剤を数滴垂らして柔らかくした後、自然に流れ出るのを待ちます。

  4. 医師に相談する

    症状が改善しない場合は、耳の感染症や中耳炎の可能性があります。医師は鼻スプレーや去痰薬、重症例では耳管チューブの装着を提案することがあります。

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