耳のワックスを取り除く方法

耳垢の役割と取り除く必要性

耳垢は耳道内の腺が分泌するワックス状の油(セレウム)で、外部からの細菌や汚れを捕まえて内耳を保護する重要な役割があります。しかし、過剰に溜まると耳の痛み、耳鳴り、さらには難聴を引き起こすことがあります。軽度の詰まりであれば、自宅で安全に対処できます。

必要なもの

  • 耳垢軟化剤(グリセリン、ミネラルオイル、ベビーオイル、または市販の軟化剤)
  • 目薬用スポイト
  • バルブ付きシリンジ(耳洗浄用)

手順

  1. 手を抗菌石鹸と温水でしっかり洗い、綿くずのないタオルで乾かします。

  2. 軟化剤を選びます。グリセリン、ミネラルオイル、ベビーオイル、または市販の製品が使用できます。

  3. スポイトで各耳に数滴の軟化剤を滴下し、3日間1日2回、合計6回繰り返します。

  4. バルブシリンジに温水(体温程度)を入れ、頭を横に傾けて優しく耳に注ぎます。数分間そのままにし、頭を反対側に傾けて水を排出します。反対側の耳でも同様に行います。

  5. タオルで耳を軽く拭き、低温設定のドライヤーで耳道を乾かします。

  6. 必要に応じて1週間以内に数回繰り返し、余分な耳垢を除去します。症状が改善しない場合は医師に相談してください。

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