補聴器の構成部品とは?
補聴器は、1日最大16時間、暑く湿った耳の中で動作し続ける小型電子機器です。音を常に処理し、会話を聞き取りやすくします。
マイクロフォン
音波を電気信号に変換します。ノイズ除去を高めるために、2つのマイクロフォンを搭載したモデルもあります。
プロセッサー
音声信号をデジタル化し、背景音と会話を分離します。会話をクリアにし、ノイズの干渉を低減します。
アンプ(増幅器)
処理された信号を増幅し、聴覚障害の程度や周囲のノイズに合わせて音量を調整します。
スピーカー(受話器)
電気信号を再び音波に変換し、耳道へ音を送ります。耳道内に直接装着するタイプや、チューブで接続するタイプ、カスタムシェルに組み込むタイプがあります。
バッテリーコンパートメント
電子部品に電力を供給し、電源のオン・オフを管理します。
オプションコントロール
音量調整やプログラム切替(ノイズが多い環境や音楽鑑賞用など)を行うボタンが搭載されているモデルがあります。これらは本体やリモコンで操作できます。
