耳垢詰まりの治し方と予防法
耳垢がたまり外耳道を塞ぐことで耳垢詰まりが起こります。人によってはほとんど耳垢がたまらないこともあれば、月に一度は詰まってしまうこともあります。
主な症状は耳の痛み、聴力低下、耳鳴り、そして耳栓をしたような感覚です。痛みが強い場合は、アセトアミノフェンなどの鎮痛剤で緩和できます。
耳垢詰まりの対処法を知っておくと、耳の健康を保ち、聴力低下を防げます。
必要なもの
- 耳垢軟化用耳滴(耳垢軟化滴)
- ゴム製のシリンジ(吸引器)
- プラスチック製のボウル
手順
- 耳滴を購入し、使用方法を確認する。薬局で耳垢軟化用の耳滴を購入し、説明書をよく読みます。
- 頭を傾けて耳を上に向ける。仰向けに寝るか、頭を横に傾けて詰まっている耳を上に向けます。可能なら手で耳を軽く上げ後方に引っ張り、耳道を開きます。
- 耳滴を数滴垂らす。指示された滴数をゆっくりと耳道に入れ、頭をさらに15〜20分ほど傾げて滴が浸透するのを待ちます。必要に応じて綿球で滴を留めても構いません。
- 温水で洗い流す準備をする。ゆっくり起き上がり、耳を下に向けます。綿球を使用した場合は取り除き、プラスチック製のボウルに温かい(熱すぎない)水を入れ、シリンジに吸い込ませます。
- 温水で耳道を洗浄する。シリンジの先端を耳道に入れ、温水を優しく押し込みます。耳がすっきりするまで数回繰り返し、必要なら再度滴を入れて同様に洗い流します。
この手順を定期的に行うことで、耳垢詰まりを予防し、快適な聴覚を保てます。
