自宅でできる抗真菌耳ケアの方法

耳の炎症が長引く場合、細菌ではなく真菌が原因の可能性があります。抗生物質は真菌を殺さず、むしろ増殖を助長してしまうことがあります。耳道は温かく湿っており、酵母やカビが繁殖しやすい環境です。自宅でできる自然な対策をご紹介します。

自然の抗真菌耳ケア

  1. 耳道を乾燥させる

    綿棒は真菌を奥へ押し込んでしまうため使用しません。横向きに寝て、アルコールを3滴ずつ両耳に垂らし、5分間そのままにします。アルコールは自然に排出させ、耳道を乾燥させます。水泳後などに行うと夏の耳炎予防になります。

  2. 抗真菌オイルで真菌を除去

    にんにく1片を細かく刻み、オレガノオイル、クローブオイル、ラベンダーオイル、またはティーツリーオイルのいずれかに浸します。30分ほど置いた後、2滴を耳に入れ5分間放置し、1日2回繰り返します。使用後は紙タオルで余分なオイルを拭き取り、綿球で外耳道を軽く拭きます。

  3. アップルサイダービネガーで抗菌・抗真菌

    アップルサイダービネガーは強力な抗菌・抗真菌作用があります。1日1〜2回、2滴を耳に垂らし、自然に流れ出るのを待ちます。綿棒で掘り込まないように注意してください。

  4. 湿りが残る場合の対処

    数日間オイルを使用した後でも耳道が湿っていると感じたら、再度アルコール乾燥ステップを行い、余分なオイルを除去して乾燥させます。

注意点

細菌性と真菌性のどちらの感染でも有効な方法ですが、頻繁に耳炎が再発する場合は必ず医療機関で診断を受けましょう。

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