カリフラワー耳の家庭治療と予防方法
カリフラワー耳は、外耳が外部からの衝撃を受け、皮膚と軟骨の間に血液や体液がたまることで起こります。軟骨は皮膚との血液供給が途絶えると壊死し、繊維組織が増えて耳の形が変形し、最終的にカリフラワーのような突起ができることがあります。レスリング、ボクシング、ラグビー、総合格闘技などの選手に多く見られます。
家庭療法
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外傷直後に血腫や体液がたまっている場合は、すぐに氷嚢や冷却パックで患部を冷やし、痛みと腫れ、血流を抑えます。
24時間以内に血液を排出し、永久的な変形を防ぐ必要があります。できれば医師に相談してくださいが、以下の手順で自宅でも行えます。
- 薬局で抗菌薬溶液、滅菌シリンジ、ガーゼ、圧迫用包帯を購入します。
- 抗菌溶液で外耳を清拭し、シリンジの針を腫れた部分に慎重に刺してゆっくりと血液を抜き取ります。耳の大きさが元に戻るまで繰り返します。
- 再度抗菌溶液で清拭し、ガーゼと包帯でしっかりと圧迫します。これにより軟骨と皮膚が接触したまま血液供給が回復し、治癒が促進されます。
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処置後は最低7日間、圧迫包帯を装着し続けます。血液が再びたまらないように皮膚と軟骨の接触を保ちます。1時間ごとに最大15分間の冷却を続け、腫れと痛みを抑えましょう。血液が再度たまる、または感染症の兆候が出た場合は速やかに医師の診察を受けてください。
予防策
治癒期間中はトレーニングや試合を控え、耳への衝撃を避けます。やむを得ず活動する場合は、ヘッドギアやイヤープロテクターを必ず着用してください。レスラーやボクサー、総合格闘家は、試合前に耳にワセリンを塗布して摩擦を減らすと効果的です。
