耳の痛みを和らげる自宅でできる対処法
耳の痛みは鈍い痛み、鋭い痛み、またはずきずきする痛みとして感じられ、かなり不快です。多くの場合、子どもに多い内耳の感染症が原因ですが、外傷、耳垢、歯の感染症なども原因となります。細菌感染が疑われる場合は抗生物質が処方されますが、ほとんどの場合は自宅での対処で十分です。
市販の鎮痛剤
アセトアミノフェンやイブプロフェンなどの一般的な市販鎮痛剤は、耳の痛みを和らげます。用量・服用間隔は必ずラベルの指示に従ってください。乳幼児に使用する場合は医師に相談し、子どもにアスピリンは絶対に与えないでください(レイ症候群のリスクがあります)。
耳滴(イヤードロップ)
市販の耳滴も痛みの緩和に役立ちます。使用方法はラベルの指示に従い、正しい滴数を患部の耳に入れます。耳滴がない場合は、数滴のオリーブオイルを耳に垂らすと一時的に痛みが軽減します。
ガムを噛む
ガムを噛むことで耳内の圧力が緩和され、痛みが和らぎます。小さなお子さんでガムが嚙めない場合は、哺乳瓶やストローマグで吸わせると同様の効果が得られます。
冷湿布・温湿布
外耳に冷たい湿布や氷嚢(約20分)を当てると、痛みが鈍くなります。足首の捻挫に氷を当てるのと同じ原理です。逆に温湿布で温めても効果がある人もいます。冷湿布と温湿布を交互に使用する方法もあります。
