温かい酢溶液で耳垢をやさしく除去する方法
耳垢が過剰になると不快感やかゆみ、さらには聞こえにくくなることがあります。綿棒での軽い掃除で改善しない場合は、別の方法を試す時です。市販の耳垢除去剤もありますが、自然な方法を好むなら、温かい酢の溶液は手軽で穏やかな自宅療法です。
必要なもの
- オリーブオイルまたはミネラルオイル
- スポイト
- 綿球
- バルブシリンジ(注射器)
- アップルサイダービネガー(リンゴ酢)
- 水
手順
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耳垢を柔らかくします。硬い耳垢は洗い流しにくく、鼓膜に押し付ける危険があります。オリーブオイルまたはミネラルオイルを10〜15ml、室温まで温め、スポイトで数滴を耳に垂らします。頭を横に傾けたまま10分間保持し、反対側の耳でも同様に行います。
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アップルサイダービネガーと温水を1:1の割合で混ぜます。白酢より酸性が低く、抗菌・抗真菌作用があるため、余分な耳垢を洗い流す際の刺激を抑えます。
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混合液を体温より少し高い(約38℃、100°F)程度に温め、バルブシリンジに入れます。
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次の工程は他人の手助けがあると安全です。協力者がいない場合は、耳道を開いたまま液を流すのが難しく、除去効果が低下する可能性があります。
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シンクや洗面器の上に頭を傾け、上向きの耳の耳たぶを上方・肩方向にやさしく引っ張ります。これで耳道がまっすぐになります。
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バルブシリンジのノズルを耳道の外側端に少し上向きに向け、液がまず耳道の上部(天井)に当たるようにします。
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バルブをゆっくりと押し、液が一定の速度で流れるようにします。鼓膜を傷つけない程度に、耳垢がシリンジの液とともに洗面器に流れ出るまで繰り返します。5〜6回のフラッシュで完全に除去できることが多いです。
