摂食障害に対するキリスト教カウンセリングのガイド
定義
キリスト教カウンセリングとは、心理学的手法にキリスト教的価値観や祈りを組み合わせたカウンセリング方法です。摂食障害を抱える方には、過食や嘔吐の衝動が生じたときに特定の祈りを唱えるよう指導しつつ、行動修正のための世俗的なテクニックも併用します。キリスト教カウンセラーと世俗的カウンセラーの主な違いは、聖書の読書や祈りといった信仰的要素が加わる点です。
誤解
「キリスト教カウンセリング」と「ノウテティック(聖書)カウンセリング」は別物です。ノウテティック・カウンセリングは、Jay Adams が提唱した概念で、聖書のみがすべての人間問題に対する唯一の答えであると考え、心理学との統合を拒否します。聖書カウンセラーは、聖書を用いて摂食障害者の根本的な心の問題を探り、必要に応じて医療機関への受診を勧めます。また、救いの教義を重視し、キリストとの関係と神の言葉に基づく変容を目指します。
選び方のポイント
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資格は必須ではありませんが、倫理規定を遵守しているか確認しましょう。面談時に倫理コードについて質問してください。
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摂食障害への実務経験があるか、栄養士や医師と日常的に連携できる体制が整っているかをチェックします。
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入院型プログラムを提供する機関を検討する場合、実績のあるケーススタディや日々のスケジュール表を確認し、施設見学を行いましょう。医師と栄養士が常駐していることが重要です。
探し方
摂食障害の支援は、教会やオフィスでの個別カウンセリングと、入居型プログラムの二つの形があります。症状が軽度の場合は個別カウンセリングから始め、必要に応じて入居型プログラムへ移行すると良いでしょう。
個別カウンセラーを探す際は、牧師や教会スタッフが認定機関に登録されていることが多いです。以下のサイトで地域別に検索できます。
- American Association of Christian Counselors(AACC) – ZIPコードで検索可能
- National Association of Nouthetic Counselors(NANC) – 聖書カウンセラーを検索可能
費用
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教会での個別カウンセリングは、奉仕活動として無料または低額で提供されることが多いです。
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キリスト教系クリニックの場合、1時間あたり約80米ドルが相場です。
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入居型プログラムは、生活費・食費・施設運営費を含むため高額になりますが、長期的な回復効果を考えると投資価値があります。
