眼鏡レンズの研磨手順
眼鏡レンズはまず「レンズブランク」と呼ばれるプラスチックの塊として製造されます。処方に合わせて研磨(サーフェシング)することで、視力矯正が可能なレンズに仕上げます。かつては手作業で大規模な光学ラボだけが行っていましたが、現在はコンピュータ制御の研磨機が普及し、価格は約1万ドルから6万ドル以上と幅があります。
必要な道具
- 研磨機(サーフェシングマシン)
- ブロック
- ブロッカー(ブロック装着用工具)
- レンズブランク(レンズ原料)
- パターン
- グリースペンシル
手順
使用する研磨機の取扱説明書を読み、機械ごとの特徴や研磨工程を把握します。右レンズと左レンズを区別できるように並べておきます。
グリースペンシルで右レンズブランクに「R」、左レンズブランクに「L」とマーキングします。
レンズブランクの前面に接着パッドとブロックを取り付けます。ブロックは手で装着するか、複数枚のレンズを研磨する場合はブロッカーを使用します。
ブロックを装着したレンズを機械の指示に従ってセットし、シールドやドアを閉じます。処方情報や研磨パラメータを機械のマニュアルに従って設定します。
研磨が完了したら、機械からレンズを取り出します。
