収束不全の症状とは
収束不全(コンバージェンス不全)は、近くの対象に焦点を合わせる際に目が正しく内側に向かない状態です。主に小児期後期や思春期に診断され、以下のような症状が現れます。
身体的な不快感
- 目の周りに「引っ張られる」感覚や疲労感、痛みを感じることがあります。
- 眼精疲労や頭痛、眠気が生じることもあります。
視覚的な問題
- 視界がぼやける、または二重に見えることがあります。
- 文字が浮いて見える、ページ上で行の位置がわからなくなるなど、読書が困難になることがあります。
- 読書速度が遅くなり、同じ行を何度も読み直す、内容の記憶が困難になることがあります。
行動的な指標
- 読書時に集中力が低下しやすく、目の疲れから目を細めたり、こすったり、片目を閉じて読むことがあります。
