スネレンチャートの使い方
概要
スネレンチャートは、眼科医や運転免許試験監督者、視力をチェックしたい人が一般的に使用する視力検査表です。19世紀半ばから使われており、安価でシンプルながら信頼性の高い検査ツールです。
必要なもの
- スネレンチャート
- 定規またはメジャー
検査手順
チャートを平らな床に置き、十分に明るい部屋で、目線の高さに合わせて固定します。
チャートから20フィート(約6メートル)離れた位置にマークを付けます。この距離で測定しないと正確な結果が得られません。
右目だけでテストを行う場合は左目を覆い、上から順に文字を左から右へ読んでいき、すべての文字が判別できた最後の行を記録します。補助者に正しく読めているか確認してもらいましょう。
左目でも同様にテストし、右目と異なる行になることがあります。
各行の左側に表示されている分数(例:20/40)をメモします。たとえば5行目まで読めた場合は20/40、7行目まで読めた場合は20/25です。
結果をもとに視力を評価します。20/60 の視力は、正常視力の人が60フィートで読める文字を20フィートで読めることを意味します。米国では、20/40 以上であれば矯正レンズなしで運転可能とされ、20/200 以下は法的に失明とみなされます。
