UV保護コンタクトレンズに使用される原材料と注意点
UV保護コンタクトレンズは、紫外線による目のダメージや白内障のリスクを低減するために設計されています。主な原材料は水とプラスチックポリマーで、UVブロッカーが混入されています。
プラスチックポリマー
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コンタクトレンズに使用されるプラスチックポリマーは大きく2種類あります。
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硬性レンズにかつて使われたポリメチルメタクリレート(PMMA)系。現在は医療現場で推奨されず、事実上廃止されています。
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軟性レンズに使用されるポリヒドロキシエチルメタクリレート(pHEMA)系。水分を多く含みながら光学的強度を保ち、快適な装着感を実現します。
これらのポリマーには、紫外線を吸収・散乱させるUVブロッカー(例:酸化亜鉛、チタン酸化物)が添加され、UV保護機能が付与されています。
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水分
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pHEMAをベースとした軟性レンズは高含水率で、以下の利点があります。
- 装着感が柔らかく、硬性レンズに比べて快適。
- 酸素透過性が高く、角膜の健康を維持。
- 脱落しにくく、光過敏症のリスクが低減。
ただし、含水率が高い分、乾燥しやすく、定期的な保湿と適切なケアが必要です。
UVに関する注意点
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UV保護コンタクトレンズは紫外線カット効果を持ちますが、サングラスやUVカットレンズ付き眼鏡の代わりにはなりません。外出時は必ず適切なUV遮断眼鏡を併用してください。
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現在のところ、コンタクトレンズ単独で太陽光による眼疾患を完全に防げるかは、専門家の間で結論が出ていません。
