コンタクトレンズ処方のODとOSとは?
米国でコンタクトレンズを購入するには、医師の書面による処方箋が必要です。処方箋には各眼の測定値が「OD」・「OS」という欄に記載されます。以下にそれぞれの意味と記入方法を解説します。
識別
- ODはラテン語「oculus dexter」の略で右眼、OSは「oculus sinister」の略で左眼を指します。
フォーマット
- 眼科医が検査すると、患者の右目は医師の左側に、左目は右側に映ります。そのため、処方箋の左欄が右眼(OD)用、右欄が左眼(OS)用となります。
項目内容
- ODとOSの各欄には、次の6つの数値が記載されます。
PWR(屈折力)
BC(ベースカーブ)
DIA(直径)
CYL(円柱度)
AXIS(軸)
ADD(追加度数)
CYLとAXISは乱視補正、ADDは遠近両用レンズの追加度数を示します。
意味合い
- PWR欄の数値が正の場合は遠視、負の場合は近視を表します。
補足
- 両眼の測定値が同じ場合は、OU(oculus uterque)という略語が用いられ、両眼を意味します。
