拡大率が高くなると視野はどう変わるか
拡大鏡を通して見ると、対象が大きく見えることがすぐに実感できます。拡大率が高いほど、対象は大きく表示されますが、その分視野(見える範囲)は狭くなります。
低倍率拡大鏡
例えば 2 倍拡大の拡大鏡は、対象を通常の 2 倍の大きさで見せます。拡大された対象はレンズ内で占める面積が 2 倍になるため、視野は相対的に狭くなります。
高倍率拡大鏡
10 倍拡大の拡大鏡は、対象を 10 倍に拡大して表示します。対象の画像は視野内で 10 倍の大きさを取るため、全体像はほとんど見えませんが、細部は非常に鮮明に観察できます。
低視力者向け補助具
拡大鏡は低視力の方に広く利用されています。拡大率を選ぶ際は、視野が過度に狭くならないようバランスを考えることが重要です。
