オルソケ(Ortho‑K)とレーシックの比較
使用目的
レーシック手術もオルソケも、近視(遠くが見えにくい)や乱視の矯正に用いられます。角膜の形状が歪み、光が網膜に正しく結像しない状態を改善します。
機能
両方とも角膜を平坦にし、光が正しく網膜に届くようにして遠くの物が見えるようにします。日常的に眼鏡やコンタクトを使用しなくても済むことが目的です。
手順の違い
オルソケは夜間に特殊なハードコンタクトレンズを装着し、角膜を一時的に平坦化します。翌日からは眼鏡やコンタクトが不要になります。レーシックはレーザーで角膜を永久に削り、形状を変える手術で、約15分で完了します。
結果
レーシックは手術直後に視力が改善し、永続的です。希望の視力に達しない場合は再手術が可能です。オルソケは装着開始から約2週間で効果が現れ、その後も毎晩の装着が必要です。
持続効果
レーシックの効果は永久的で取り消しはできません(再手術で調整は可能)。オルソケは継続使用が必要で、使用を中止すれば効果は失われます。必要に応じて他の視力矯正法と併用も可能です。
費用
AllAboutVision.comによると、オルソケは片目あたり約800〜1,500米ドル(両眼で)です。一方、レーシックは平均で約2,140米ドル(全てのレーザー視力矯正を含む)と、やや高額です。
