医師は眼底鏡で何を観察するのか?

レンズ(水晶体)

眼底鏡を使用し、瞳孔を散瞳させた状態で水晶体を観察します。光を網膜に正確に結像させる役割を持つ水晶体の濁りや形状の異常は、白内障の診断に重要です。

網膜

網膜は眼球の内側を覆う神経層で、像を形成し視神経へ送ります。眼底鏡で網膜を直接見ることで、飛蚊症の原因となる暗い斑点や、網膜剥離・出血などの病変を確認できます。

視神経

視神経は眼と脳を結び、視覚情報を伝達します。眼底鏡で視神経頭部(視神経乳頭)を観察し、緑内障や視神経萎縮の兆候を早期に発見することが可能です。

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