白内障の超音波手術(フェイコエマルシフィケーション)

別名

白内障の超音波治療は、医師や患者の間で「フェイコエマルシフィケーション」や「フェイコ」、あるいは単に「白内障手術」と呼ばれます。

手術の概要

手術では、眼球内に小さな切開を行い、超音波プローブを挿入して水晶体を細かく砕きます。その後、人工レンズ(眼内レンズ)を挿入し、切開部を閉じます。

特徴

多くの場合、患者は覚醒したままで手術を受け、局所麻酔薬で眼を麻酔します。手術は眼科医の診療室で行われ、入院は不要です。

手術時間と回復

手術時間は通常1時間未満で、同日中に自宅へ帰宅できます。術後2日間はかゆみや違和感を感じることがありますが、眼は約8週間で完全に回復します。

リスク

稀に炎症、出血、視力低下、二重視、眼圧変化などが起こることがあります。また、将来的に人工レンズが濁る(後発白内障)可能性があり、再手術が必要になることもあります。

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