拡張装着型コンタクトレンズとは

歴史

拡張装着型コンタクトレンズは、米国食品医薬品局(FDA)が1981年に初めて承認した製品です。当初は連続装着が最大2週間とされましたが、後に30日間に延長されました。しかし、装着したまま睡眠をとると眼感染症のリスクが高まることが判明し、現在は最大7日間の装着が推奨されています。

機能

このタイプのレンズは酸素透過性があり、酸素がレンズを通して角膜へ供給され、眼が呼吸できるようになっています。素材はハード(ガス透過性)とソフト(シリコンハイドロゲルなど)の2種類があります。

注意点

日中だけでなく夜間も装着し続けると、レンズ上にたまった沈着物に対するアレルギー反応である巨細胞性結膜炎や、酸素不足による角膜浮腫などの眼感染症・合併症のリスクが高まります。使用時間や清潔管理を守り、異常を感じたらすぐに眼科医に相談しましょう。

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