検眼医が行う緑内障の診断と治療

定期的な眼科検診

緑内障は症状がほとんど現れないまま進行し、末期になると不可逆的な視神経障害が起こります。そのため、年に一度の眼科検診で眼圧、視野、視神経乳頭などを総合的に評価し、早期に診断・治療を行うことが重要です。

州ごとの法規制の違い

米国では2010年以降、多くの州で検眼医(オプトメトリスト)が緑内障の診断・治療を行うことが認められていますが、州ごとに許可範囲は異なります。眼圧降下剤の点眼薬のみ処方できる州、点眼薬に加えて内服薬も処方できる州、さらにはレーザー治療を実施できる州もあります。法改正は頻繁に行われるため、最新の州法を確認する必要があります。

緑内障手術

緑内障が薬物治療でコントロールできないほど進行した場合、手術が必要になります。手術は眼科医(眼科専門医)しか実施できず、検眼医は手術を行う権限がありません。手術にはトラベクル・フィルトレーション手術やレーザー治療などがあり、いずれも眼科医が担当します。

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