LASIKPlus の手順と特徴

LASIK(Laser Assisted In‑Situ Keratomileusis)は、レーザーで角膜の形状を変えて視力を矯正する眼科手術です。眼鏡やコンタクトレンズの使用を不要にできるため、20年以上にわたり高い人気を保っています。保険会社も「実験的」ではないとみなしていますが、すべての人が受けられるわけではありません。

ラジアル角膜切開(RK)と光屈折角膜切除術(PRK)

LASIK が普及する以前は、RK や PRK が主流でした。RK は角膜に放射状の切開を入れる手術で、現在はほとんど行われていません。一方、PRK は角膜表面の上皮細胞を除去し、レーザーで角膜形状を整える方法です。PRK は回復に時間がかかり、両眼を同時に手術できないという欠点があります。

LASIK と IntraLASIK

LASIK の概念は 1970 年代に提唱されましたが、実際の手術法が確立したのは 1990 年です。ギリシャの Ioannis Pallikaris 医師とイタリアの Lucio Buratto 医師が、角膜の外層に薄いフラップを作り、内部をレーザーで加工した後にフラップを元に戻す手法を開発しました。これにより回復が早く、痛みも軽減されました。

IntraLASIK は、手動のカッターではなく、コンピュータ制御の高精度レーザー(IntraLase™)でフラップを作成します。LASIK と同様に、両眼を同時に手術でき、全工程は約 20 分で完了します。

LASIKPlus とは

LASIKPlus は、LCA‑Vision(シンシナティ発)が所有するブランド名です。手術自体は従来の LASIK と同じですが、全国にある認定 LASIK センターを示すマークとして使用されています。LASIKPlus の認定センターは、視力矯正手術に特化した専門施設です。

角膜の形状矯正方法

角膜を再形成する主な手法は以下の 3 種類です。

  • 従来型(スタンダード)治療
  • ウェーブフロントガイド治療
  • ウェーブフロント最適化治療

これらの治療により、近視、遠視、乱視(低次像差)をはじめ、ハローやグレアの軽減、眼鏡だけでは補えない視覚の鮮明化が期待できます。

LASIKPlus ライフタイム満足プラン

このプランには、手術後の無制限の無料検診(最長 1 年)や、生涯にわたる無料リトリート(追加手術)が含まれます。視力が低下した場合のサポートも追加料金なしで受けられます。ただし、全員が対象になるわけではないため、事前にセンターで確認が必要です。

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