白内障に対する洗眼療法の紹介
シナリア点眼
アフリカ原産のシナリア(Cineraria)という花木は、古くから白内障の治療に効果があるとされてきました。シナリア点眼液(通称CC点眼)は、他の点眼薬に比べて刺激が少なく、使用者に痛みや不快感がほとんどないと主張されています。
眼感染症の治療にも用いられるエウフラシア(Euphrasia)を配合した製品もあります。米国の医師向け情報集「Physician's Desk Reference」でも、シナリア点眼は白内障の対処法として掲載されています。
リンゴ酢(アップルサイダービネガー)洗眼
民間療法では、リンゴ酢が様々な病症を改善するとされています。白内障に対しては、酢を蒸留水で薄め、数分間目に入れる方法が一般的です。中には、はちみつを少量加えて使用するレシピもあります。また、リンゴ酢は他の洗眼液(例:ハーブティー洗眼)に加えることで効果を高めるとされています。
アーユルヴェーダ式洗眼
インドの伝統医学アーユルヴェーダでは、ハーブや運動で健康を保ちます。その中でも「トリファラ茶」を冷やして目に当てる洗眼法が白内障に有効とされています。トリファラはインド産の三種の樹木の果実を乾燥させたもので、沸騰した湯で抽出し、布で濾した後に冷やして使用します。1日3回まで実施し、さらに朝晩に同じ茶を飲むことで全身の健康促進も期待できます。
