近距離視力テストのやり方

概要

近距離視力の検査は、近くの文字や物体がはっきり見えるかを確認し、メガネが必要かどうかを判断するために行います。近距離視力が低下すると、読書やスマートフォンの操作などの日常的な作業が困難になります。早期に視力低下を発見すれば、適切な治療や矯正が可能です。

必要なもの

  • 近距離視力テスト用チャート(印刷できるもの)

検査手順

  1. テストチャートの準備
    近距離視力テスト用チャートを印刷し、指示された文字サイズで確認します。テスト前に内容を覚えてしまうと、実際の視力を正しく評価できません。できれば他の人に印刷してもらうと安心です。
  2. 壁に貼る
    テストチャートを目の高さに合わせて壁にテープで貼ります。部屋は十分に明るくしておきましょう。
  3. 適切な距離を保つ
    チャートから約35〜40センチメートル(14〜16インチ)離れます。目が疲れていない、室内の照明に慣れている状態で行ってください。
  4. 文字を音読する
    チャートに書かれた文を声に出して読んでください。隣にいる人に、読んだ内容が正しいか確認してもらいます。文を読んだ後、ページ下部にある「C」の開口部の位置を指摘してください。
  5. 片目ずつの確認
    両目を開いたままで読むのが基本です。その後、左目を手で覆って読む、次に右目を覆って読むという順に行います。メガネを使用している場合は、メガネなしとありの両方でテストしてください。文字が読めず、正しく「C」の開口部を示せない場合は、眼科医の受診をおすすめします。

注意点

テストはリラックスした状態で行い、目の疲れや過度な明るさ・暗さは避けてください。結果に不安がある場合は、必ず専門医に相談しましょう。

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