メガネから始める

眼科医は、子どもの視力低下や大人の新たな視力問題に対し、まずメガネを処方することが多いです。メガネはコンタクトレンズに比べて取り扱いが簡単で、清掃や保管が手軽です。特に子どもは目に指を入れることが苦手なため、メガネの方が安全です。大人でも初めて視力矯正を行う場合は、メガネから始めると良いでしょう。メガネは1日数回拭くだけで済み、コンタクトレンズのように細菌感染やカルシウム沈着のリスクが低いです。コンタクトレンズに挑戦したい場合でも、まずはメガネで慣れることをおすすめします。

コンタクトレンズのメリット

コンタクトレンズを選ぶと、以下のような利点があります。

  • 汗や運動時にレンズが曇ったり鼻からずれたりしない。
  • 雨や雪、霧による視界の乱れが起きにくい。
  • 視野が広く、周辺視力がメガネより優れる。
  • レンズが目に直接装着されるため、ずれや破損の心配が少ない。
  • メガネと同程度の価格で、処方なしのサングラスを併用できる。
  • メイクがしやすく、特に女性に好まれる。

メガネは常備すべき

コンタクトレンズを主に使用していても、予備の処方メガネは持っておくと安心です。副鼻腔炎や目の感染症が起きたとき、メガネは目を休ませる役割を果たします。また、コンタクトレンズは繊細な素材で作られており、破損や紛失のリスクがあります。その際はメガネで視力を確保できます。長時間のパソコン作業や夜間の使用が多い場合、眼科医は夜用メガネを勧めることもあります。コンタクトレンズのメリットは多いものの、メガネも生活の中で重要な位置を占めています。