チベット式目のエクササイズ
概要
チベットの僧侶は雪の結晶の画像を用いた視力表を作成しました。彼らは目の矯正エクササイズが光学系を刺激し、視力を改善すると信じていましたが、臨床的な効果を裏付ける研究はありません。興味があれば試してみても構いませんが、繰り返し行うと眼精疲労を招く恐れがあります。視力改善を目的としたエクササイズを行う場合は、必ず眼科医に相談してください。
パルミング
コンタクトや眼鏡は外し、背筋を伸ばして座り、頭は動かさないようにします。チベットの視力表は目の前約15センチ(6インチ)に掛け、中心が鼻と同じ高さになるように配置します。(インターネットで視力表をダウンロード・印刷できます)
各動作は30秒間、目だけを動かすように行います。
エクササイズを始める前に、手のひらで閉じた目を数分間覆い、リラックスさせます。
雪の結晶の外側の円にある点を基準に、目を時計回りに動かします。
同様に反時計回りでも行います。
2時と8時の位置にある点の間で目を前後に動かし、続いて4時と10時の点でも同様に繰り返します。
まばたきをし、エクササイズが終わったら再び手のひらで目を覆い、目がすっきりするまで数分間休ませます。
Healthy-ojas.comによると、チベット式エクササイズを始めたら眼鏡やコンタクトの使用をできるだけ減らし、最終的にはそれらに依存しなくなることを目指します。
ステップエクササイズ
雪の結晶を目から約2.5センチ(1インチ)離して持ち、鼻と結晶の中心を一直線に合わせます。
結晶がはっきり見えなくても構いません。視界の鮮明さではなく、目の動きに意識を集中させます。
結晶の中心から外側へ向かう階段状の線が見えます。息を吸いながら階段を上るように目を動かし、最終的に球体(ボール)が見えるまで上げます。息を吐きながら逆に下がり、中心に戻ります。
球体の周囲には直線のスパイク(突起)も交互に現れます。球体への階段を終えたら、スパイクでも同様に行い、吸うときに外側へ、吐くときに中心へ戻します。
このエクササイズは1日3回行い、各セッションの間は数時間の休息を取ります。
