ガス透過レンズからソフトコンタクトレンズへの切り替え方法
ソフトコンタクトレンズは、ガス透過レンズ(RGP)に比べて価格が安く、装着感も格段に快適です。しかし、慣れ親しんだRGPからの移行に不安を抱く人も多く、なかなか切り替えられないことがあります。ここでは、RGPからソフトレンズへスムーズに移行する手順とポイントをわかりやすく解説します。
手順
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レンズを目に装着する
ソフトレンズはRGPよりやや大きめですが、装着方法は基本的に同じです。鏡を見ながら、指先に湿らせたレンズを持ち、虹彩の中心を狙ってレンズを目に軽く当てます。レンズが目に付着したら、自然に位置が決まりますので、まばたきして定着させましょう。
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装着時間を徐々に伸ばす
最初は6〜8時間の装着から始めます。RGPとは異なり、ソフトレンズは慣れが必要ないため、すぐに長時間装着できますが、角膜への負担を避けるため、最初は短めに設定し、毎日2時間ずつ増やしていき、最終的に14〜16時間の装着を目指しましょう。
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レンズを外す
装着時間が終了したら、レンズを取り外します。指先でレンズに触れる感覚が乏しいため、目を大きく開き、上まぶたを片手で固定し、もう一方の手の親指と人差し指でレンズの端を優しくつまんで持ち上げます。
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レンズを洗浄・消毒する
メーカーの指示に従い、必ず洗浄と消毒を行ってください。ソフトレンズはジェル状の表面に細菌が繁殖しやすいため、清潔に保つことが重要です(使い捨てレンズの場合はそのまま廃棄し、次の日は新しいレンズを使用します)。
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保管容器に入れる
洗浄後はレンズを専用の保管容器に入れ、レンズ用メンテナンス液または保存液を注ぎます。ソフトレンズは常に湿った状態で保管しなければなりません。
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視力や違和感の変化をチェックする
数週間の使用期間中に、視力の変化や違和感がないか自分で観察しましょう。違和感が続く場合は、装着時間を調整してください。
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眼科医でフォローアップする
少なくとも4週間経過したら、眼科医またはコンタクトレンズ専門医で視力と角膜の状態をチェックしてもらいましょう。長年RGPを使用していた目は、角膜が硬いレンズ形状に慣れているため、ソフトレンズに合わせて形状が変化することがあります。専門医の確認で安全に移行できます。
