眼ロゼーシアの症状と治療法

眼ロゼーシアは、慢性の皮膚疾患ロゼーシアの4つのサブタイプのひとつで、顔にロゼーシアがある患者の約82%が同時に眼にも症状を呈します。

症状

  • 目に持続的な灼熱感や砂粒感があり、まぶたが炎症を起こして腫れ、小さな炎症性の丘疹が見られます。これらは睫毛炎(まぶた炎)として知られます。

合併症

  • 主な症状は赤く充血した目やまつげの抜けです。さらに、視力低下、麦粒腫(ものもらい)、結膜炎(ピンクアイ)、乾燥、虹彩炎、かゆみ、角膜炎、光過敏症(光に対する過敏)などが起こり得ます。

治療法

  • テトラサイクリン系抗生物質(例:経口ドキシサイクリン)が一般的に使用されます。まぶたの清浄は水や抗菌溶液で行い、ステロイド点眼薬(コルチコステロイドやプロゲステロン系ステロイド)で過敏症状を緩和します。

自宅でできる対策

  • 十分な水分摂取により眼の乾燥と炎症を軽減できます。目は約96%が水分で構成されているため、体の水分を増やすことが目の潤いに直結します。

注意点

  • 眼ロゼーシア自体は致命的ではありませんが、放置すると角膜潰瘍や小さな穿孔が生じ、最悪の場合失明につながります。

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