コンタクトレンズによる角膜変形を防ぐ方法

コンタクトレンズは、眼球表面の角膜という部位に正しく装着するよう設計されています。装着時間が長すぎたり、正しい方法で使用しなかったりすると、酸素供給が不足し、角膜が損傷したり形が変わったりします。目とレンズを適切にケアし、角膜の再形成を防ぎましょう。

具体的な対策手順

  1. 1. レンズの装着状態を専門医に確認する
    眼科医や検眼士に定期的に診察してもらい、レンズが正しく位置しているか確認してください。使用中にレンズが緩んだり締まったりすることがあります。

  2. 2. 1日の装着時間を守る
    レンズの素材や水分含有量、酸素透過率に応じて、1日の最大装着時間が決まっています。一般的なソフトレンズは12〜14時間程度が上限です。

  3. 3. 目を休ませる日を作る
    毎日コンタクトレンズを使用している場合は、週に1〜2日はレンズを外して目を休めましょう。

  4. 4. 夜間装着は指定されたレンズのみ
    就寝時に装着できるよう設計されたレンズ以外で寝ると、角膜への酸素供給が著しく減少し、変形や損傷の原因になります。

  5. 5. レンズの破損をチェックする
    ひび割れや裂け目がないか定期的に確認してください。破損したレンズは角膜の腫れや変形、感染のリスクを高めます。

  6. 6. 素材を見直す
    酸素透過率が低いハードレンズ(PMMA)は角膜変形の原因になりやすいです。RGP(硬質ガス透過型)レンズは酸素供給が良く、変形防止に有効です。

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