トラボプロストの副作用と注意点

トラボプロストは、緑内障や眼圧上昇などの眼疾患の治療に用いられる処方点眼薬です。眼内の圧力を下げることで失明リスクを低減します。

一般的な副作用

  • 視界がぼやける、目が充血する、異物感、まつげの変化、涙が増える、目の乾燥、違和感、かゆみ、頭痛など。通常は軽度で、使用に慣れると改善しますが、気になる場合は医師に相談してください。

重篤な副作用

  • 心拍数の低下、視力の変化、眼やまぶたの結痂、胸痛、炎症、腫れ、痛み、分泌物、刺激感、眼やまぶたの色素沈着、激しいめまい・頭痛など。これらの症状が現れたら直ちに緊急医療を受けてください。

アレルギー反応

  • 胸部の圧迫感、皮膚発疹、蕁麻疹、呼吸困難、かゆみ、舌・口・唇・顔の腫れなど。重篤な場合はすぐに医療機関へ連絡してください。

妊娠・授乳中の使用

  • 動物実験で流産リスクが示されているため、妊娠中の使用は避けるべきです。また、ヒトの母乳への移行は確認されていないため、授乳中は使用前に必ず医師と相談してください。

使用上の注意

  • 黄斑部浮腫や虹彩炎の既往がある方は特に注意が必要です。

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