緑内障(緑内障眼疾患)とは

緑内障は、視神経が損傷し視野が徐々に失われていく疾患群です。失明の第二位の原因とされ、早期発見と適切な治療が重要です。

定義

眼圧が異常に高くなることで視神経が障害されることが多いですが、正常眼圧でも視神経が損傷するケースがあります。

原発性開放隅角緑内障

眼内の排水路である小さなチャネル(隅角)が詰まったり機能低下したりすることで眼圧が上昇します。

閉塞隅角緑内障

虹彩の組織が排水路(隅角)を塞ぎ、急激に眼圧が上昇します。視力喪失が急速に進行するため、緊急対応が必要です。

正常眼圧緑内障

眼圧は正常範囲内でも、視神経が感受性が高い、あるいは血流障害により損傷が続くことがあります。

リスク要因

眼圧上昇に加えて、加齢、アジア系やアフリカ系などの民族性、遺伝的要因、家族歴、糖尿病や近視(ミオピア)などが緑内障のリスクを高めます。

治療法

眼圧を下げる点眼薬、排水を促進するレーザー手術、眼内の液体流れを改善する外科手術などが行われます。

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