ドライアイ症候群のサインと症状
ドライアイ症候群は、目の不快感だけでなく、生活の質を著しく低下させます。痛みやぼやけた視界に常に悩まされるのはつらいものです。経口避妊薬などの薬が原因になることもあります。ドライアイの根本原因は、主に以下の3つです。
- 涙の蒸発が過剰になること
- 涙の分泌が減少すること
- 涙層に異常があること
原因に関わらず、点眼薬や手術などの治療法がありますが、まずは症状を正しく把握し、適切な医療機関を受診することが重要です。
主な症状
かゆみ・ざらつき感(Scratchiness)
目が乾いていると、まるで砂紙でこすられているような感覚や、異物が入っているようなざらつきを感じます。瞬きしても潤いが戻らないことが多く、診断の手がかりとなります。
異物感(Something stuck)
実際には何も入っていないのに、まつげが目に入ったかのような違和感があります。刺激が続くと痛みを伴い、目をこすりたくなります。
過剰な涙(Watery eyes)
乾燥を補おうとして涙腺が過剰に涙を分泌します。その結果、目は常に涙で濡れた状態になるものの、根本的な乾燥は解消されません。
灼熱感・赤み(Burning eyes)
炎症や刺激により、目が焼けるような痛みと赤みが現れます。かゆみが伴うことも多く、目をこすってしまいがちです。
視界のぼやけ(Blurry vision)
涙が不足すると角膜表面が不均一になり、視界がぼやけます。運転や読書、パソコン作業が困難になり、日常生活に支障をきたすことがあります。
