プログレッシブバイフォーカルレンズの慣れ方ガイド
プログレッシブバイフォーカルレンズとは
プログレッシブ(PAL)レンズは、ラインが目立たない多焦点レンズです。読書用の強い度数がレンズの下部にあり、そこへの視線の移動で度数が変化しますが、過渡部での歪みが初めての使用者にとっては不快感の原因となります。
慣れるための基本ルール
眼鏡を正しく装着し、鼻と耳にしっかりとフィットさせます。フレームがずれたり傾いたりすると、適切な領域で見ることができません。
鼻先を指針にし、読む対象の方向に鼻を向けます。これにより、頭を回転させて適切なレンズ部分を見る感覚が身につきます。
小さな文字を読むときは顎を上げ、レンズの下部(強度が高い部分)を通して見るようにします。新聞など広い範囲を読む場合は、紙を折りたたんで読みたい箇所を正面に持ってきましょう。
レンズの側面や周辺部(過渡領域)を見下ろさないようにします。この部分を通すとぼやけたり、めまいを感じることがあります。
パソコン画面の距離を調整し、レンズの度数に合わせて最も快適な位置を見つけます。画面を前後に動かして、目の負担が減る位置を探してください。
上記のポイントを意識して練習すれば、数日から数週間でプログレッシブバイフォーカルレンズに自然に慣れることができます。
