乱視とは何か?

概要

乱視は、眼の前面にある角膜の曲率が不規則になることで、光が網膜上に正しく焦点を結べず、ぼやけた視界や眼精疲労を引き起こす一般的な視覚障害です。子どもから大人まで幅広く見られ、眼科医や視能訓練士が適切に対処できます。

発症原因と経過

多くのケースは先天的ですが、外傷や手術後に角膜が変形することで後天的に乱視が生じることもあります。乱視があると、光は眼球の奥で2点に焦点を結び、結果として視界がぼやけ、眼の疲れを感じやすくなります。

治療法

軽度から中等度の乱視は、眼鏡やコンタクトレンズで矯正できるのが一般的です。症状が重い場合や矯正が難しい場合は、レーザー手術や角膜矯正手術など外科的治療が選択肢となります。

レンズ乱視(水晶体乱視)

角膜以外にも、水晶体(レンズ)の形状が不規則になることで起こる「レンズ乱視」があります。主な原因は糖尿病で、血糖コントロールが改善されると乱視も軽減されることが多いです。

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