目が腫れて膿がたまるときの治療法

結膜炎(ピンクアイ)とは

目が腫れて膿がたまり、赤くなる症状が出たら、結膜炎(ピンクアイ)である可能性が高いです。結膜炎はまぶたや眼球を覆う膜がウイルスや細菌に感染して起こります。炎症により血管が拡張し、目がピンク色または赤く見えます。感染性が高く、特に細菌性・ウイルス性は他人にうつりやすいです。

細菌性結膜炎の治療

細菌が原因の場合、医師は抗生物質の点眼薬や軟膏を処方します。点眼薬が一般的ですが、子供には軟膏の方が使いやすいことがあります。軟膏は使用後約20分間は視界がぼやけることがあります。症状は数日で改善しますが、処方された期間は必ず最後まで使用してください。

ウイルス性・アレルギー性結膜炎の治療

ウイルス性の場合、抗生物質は効きません。ウイルスが自然に排除されるまで待ちますが、かゆみや灼熱感を和らげる市販の点眼薬(抗ヒスタミン剤や血管収縮剤)を使用すると楽になります。症状は最初の数日が最も強く、徐々に軽減し、完全に治るまで数週間かかることがあります。

アレルギーが原因の場合、医師はステロイド点眼薬、血管収縮剤、抗ヒスタミン薬などを処方し、アレルギー反応を抑えます。

自宅でできる対処法

温かい湿布を当てると、痛みや不快感が和らぎます。清潔な布を熱湯で濡らし、軽く絞って目に優しく当ててください。目をこすらないように注意しましょう。アレルギーが原因の場合は、こするとヒスタミンがさらに放出されるため、冷たい湿布が効果的です。

血管を収縮させかゆみを抑える点眼薬(例:ナフコンA、オプコンA)を使用するのも有効です。

目と視力障害 - 関連記事