結膜炎をハーブで治す方法

結膜炎(ピンクアイ)は、まぶたの裏側を覆う結膜が炎症を起こし、白目全体に広がることがあります。目が充血し、腫れ、かゆみを伴うことが多く、朝になると膿がたまりまぶたがくっつくことがあります。多くはウイルス性ですが、細菌やまれに真菌が原因になることもあります。アレルギーや刺激物が原因の場合もあります。細菌性の場合は抗生物質が必要ですが、軽度の場合は温かい湿布で改善することがあります。以下では、ハーブを利用した自然な対処法をご紹介します。

ハーブ治療の手順

  1. 1. バーベリー酢剤

    バーベリーの酢剤(バーベリーティンチャー)を作り、1/4カップの水に小さじ1〜1.5を溶かして1日3回飲みます。使用期間は2週間以内にとどめてください。古代エジプトでも利用されていたバーベリーは、ベンジンという成分が細菌増殖を抑制します。

  2. 2. カレンデュラとアイブライトの点眼・湿布

    腫れたまぶたには、カレンデュラの点眼薬や洗眼液をラベルの指示通りに使用します。カレンデュラは抗ウイルス・抗菌作用があります。もう一つの抗菌点眼薬はアイブライト(目の花)から作れ、湿布としても使用できます。ただし、コンタクトレンズ使用者や過去に眼手術を受けた方は医師の指示が必要です。

  3. 3. カモミールまたはフェンネルシードの温湿布

    カモミールティーバッグを1カップの熱湯で抽出し、清潔な布に染み込ませて目に当てます。1回10〜15分、1日2〜3回行います。フェンネルシードティーでも同様に作り、無菌の湿布として使用できます。

  4. 4. ゴールドンシールの内服

    ゴールドンシールを結膜炎に対して最大1週間服用します。先住民が眼の刺激に用いていたハーブで、強力な抗菌成分を含みます。妊娠中・授乳中の方や高血圧の方は使用を避けてください。

  5. 5. 菊の葉またはチックウィードの茶

    菊の葉を使ったお茶を作り、湿布として目に当てます。あるいは、1日2〜3回、カプセル3粒を服用します。チックウィードのお茶も同様に湿布やパウチとして利用できます。

症状が改善しない場合や視力に変化がある場合は、速やかに眼科医を受診してください。

目と視力障害 - 関連記事