目が乾く原因とは?ドライアイの主な要因を解説
ドライアイは、さまざまな原因で起こる一般的な目のトラブルです。軽い不快感から、慢性的で重度の症状まで幅があります。目薬を使う前に、まず原因を把握しましょう。
薬の副作用
- 抗ヒスタミン薬、抗うつ薬、ブリモニジン、ボトックス、利尿剤、ザタラン、避妊薬などがドライアイを引き起こすことがあります。放射線治療も同様です。
眼科手術
- レーシック手術後に一時的なドライアイがよく見られます。レーザーで涙を刺激する神経が切断されるためです。手術前にすでに乾燥がある場合は、術後に症状が悪化することがあるため、医師に伝えて適切な対策を受けましょう。
疾患
- ベル麻痺、スティーブンス・ジョンソン症候群、シェーグレン症候群、ムンプスなどが目の乾燥を招く代表的な病気です。
涙道の問題
- 涙腺の感染や損傷もドライアイの原因となります。
環境要因
- 飛行機内の乾燥した空気、エアコンや暖房の使用、砂漠や風の強い日の乾燥した気候など、湿度が低い環境は目の水分を奪います。
コンタクトレンズの使用
- コンタクトレンズは涙を吸収し、目の刺激や乾燥を引き起こすことがあります。水分保持性が高いソフトレンズや、低吸水性・RGP(硬性ガス透過性)レンズは乾燥感を軽減しやすいです。
その他の一般的な原因
- 加齢、糖尿病、閉経、眼の手術後、ビタミンA欠乏、関節リウマチなど。長時間の読書やパソコン・テレビ視聴による目の疲労も乾燥を招きます。
原因に応じた対策や治療法がありますので、症状が続く場合は眼科医に相談してください。
